こんにちは。
先日、大学入学時に購入したMacBook Pro 2019のバッテリーがついに故障してしまい、、、
M1チップ搭載のMacBook Airを購入することにしました(MBPも修理に出しているのですが、仕事の関係で戻ってくるまで待てないということで、、、痛い出費…)
そんなこんなでM1 Airを使用し始めてからかれこれ1ヶ月が経過しましたので、その使用感等をお伝えできればと思います。
※購入したMacBook Airの性能は以下の通りです ・8コアCPU、8コアGPU、M1チップ ・8GBユニファイドメモリ ・512GB SSDストレージ ※以下、MBP 2019 Intelモデル(今まで使用していたもの)です ・8コアCPU、7コアGPU、Intel Core i5 ・8GBユニファイドメモリ ・256GB SSDストレージ
【結論】買って良かった
購入する前は、M1チップが初めて搭載されたということもそうですし、プログラム(といってもJavaScriptやPHPくらいしか書きませんが)を仕事で書くということもあってかな〜り不安を感じていました。
しかし実際に使ってみるとあまり問題はなかったです。
自分くらいの使用状況であれば使えないアプリケーション等で悩むこともなかったのでIntelモデルと大差なく使用できたという感じです。
【MBP 2019と比較して感じたこと】
さて、以前に使用していたIntelモデルのMBP 2019との比較ですが、「M1チップ凄い!」とまでは自分は感じていないというのが本音です。
処理速度が凄く速いとか、発熱しにくいということが言われていましたが、これもMBP 2019と変わらないかなと思います。
しかしよくよく考えてみれば、自分が購入したMBAは性能自体高くないものなのにMBPと同じように使用できているというのはすごいことなのかもしれませんね…
しかも本体がかなり軽いおかげで、家の中で作業場所を変えるときやちょっと外出して仕事をしたい時にも持ち運びがストレスにならないのは地味にありがたいポイントですね。
【まとめ】なんだかんだでコスパ最強PC?
MacBook Airを購入して一番良かったと感じている点は「気軽に作業に取り組めるようになった」ということです。
今まではMBPの重量が結構あったため、外で作業をするときはiPadを持ち運んでいたこともあり外出時にコードを書くことができずそれもそれでストレスを感じて。。。というようなループだったのですが、軽くてそのうえMacBook Pro並みに負荷のかかる作業を難なくこなしてくれるというのはとても助かっています!
このパソコンが10万円ちょっとで購入できるというのは凄いなぁと思わず感じてしまいました。
「なるべく安くて性能の良いパソコンが欲しい」という方には非常にマッチする1台なのではないでしょうか?